株式会社FRONTIER コーポレートサイト
カタチの良さも、
カンジの良さも。
課題にまっすぐ向き合い、クオリティを追求。
ともに考え、ともに創る、
伴走型のクリエイティブパートナーです。
STRENGTHS
フロンティアの強み
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STRENGTHS 01
各分野を熟知した
専門性の高いスタッフ豊富な専門知識を備え、トレンドにも精通したスタッフが、高い表現力で伝わるコンテンツを制作。内製では及ばないクオリティをお届けします。
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STRENGTHS 03
あらゆるクリエイティブに
一括対応今の時代、プロモーションにはデジタルもリアルも不可欠。フロンティアなら、どちらも一括対応でき、チラシ配布やWeb広告、イベント運営といった展開までカバー。その時に最適な施策で、効果の最大化をお手伝いします。
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STRENGTHS 04
クリエイティブのプロで、
貴社のパートナーフロンティアは、クリエイティブのプロであり、クライアントに伴走するパートナー。あらゆるプロモーション手法に総合的に対応できるからこそ、先を見据えた戦略や変化に応じたアクションなど、多角的かつ継続的なサポートが可能です。
SERVICE
サービス紹介
SERVICE
サービス
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Graphic
グラフィックデザイン
チラシ、パンフレット、DMといったPR・SPツール、ロゴ、名刺や封筒などのCI(コーポレート・アイデンティティ)ツールなど、幅広いグラフィックを制作します。
サービス詳細をもっと見る
「何のために、誰に、何を、どのように」を一緒に考え、クオリティだけにとどまらない、効果を生み出す戦略的なデザインをご提供します。 -
Web
Web
コーポレートサイト、採用サイト、ECサイト、キャンペーンサイト・LPなど、さまざまなWebサイトを制作します。
サービス詳細をもっと見る
目的やターゲットを理解したうえでゴールから逆算し、見せ方、機能、導線などを最適化。戦略的なWebサイトをご提案します。 -
Movie
映像
企業や商品の紹介、人材採用、マニュアル、SNS、セミナーなど、多様なジャンルの動画を制作します。
サービス詳細をもっと見る
制作プロセスに“AI”も活用しながら、プロならではのクオリティ、最適な手法と表現で、スピーディーかつ柔軟に対応し、成果につなげます。 -
Sign/Booth
展示会・看板
屋内外の看板の製作やデジタルサイネージの設置、展示会ブースの設計、施工に対応します。
サービス概要 展示会ブース特設サイト
ただ目に留まるだけでなく、ブランドを感じてもらえる空間を作り、訪れる人の行動を促進。企画から施工、LP・映像コンテンツまで一貫してお任せいただけます。
WORKS
制作実績
FLOW
制作の流れ
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01
お問い合わせ
制作についてはお問い合わせフォームより
お気軽にご相談ください。 -
02
要件定義
目的や課題を整理し、
お客様と共に最適な要件を明確化します。 -
03
キックオフ
全体の進行や体制を共有し、
制作を正式に開始します。 -
04
制作
デザインから実装まで要件に沿って
一貫対応し、丁寧に制作を進めます。 -
05
納品
完成物を納品し、
必要に応じて運用やフォローまでサポートします。
BLOG&
NEWS
ブログ&ニュース
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広告表現チェックとは?依頼できる内容・注意点・制作会社に相談するメリットを解説
LPやバナー、SNS広告、チラシ、動画などを制作する際、「このコピーや見せ方で問題ないだろうか」と不安を感じる担当者は少なくありません。特に、効果や実績を示す表現、No.1表示、価格訴求などを使用する場合は、コピーだけでなく、画像や注釈、根拠資料まで含めて確認する必要があります。 広告表現の確認を公開・入稿の直前に行うと、コピーの差し替えに加えて、デザインやコーディング、動画のテロップまで修正が広がることがあります。手戻りを減らすには、企画や構成、コピー作成など、制作の早い段階から表現上のリスクに配慮することが大切です。 また、広告表現チェックは、問題になり得る言葉を見つけて削除するだけの作業ではありません。商品・サービスの事実や根拠を整理しながら、魅力が正しく伝わる表現へ整え、コピーやデザインに反映することも重要です。 本記事では、広告表現チェックで確認する内容や方法、依頼先、制作会社に相談するメリット、依頼時の注意点を分かりやすく解説します。 広告表現チェックとは?確認する3つの要素 LPやバナー、SNS広告、チラシ、動画などの広告制作では、文章だけでなく、ビジュアルや注釈、根拠資料まで含めて確認します。 主な確認対象は次の3つです。 コピーや文章の表現 画像・デザイン・注釈の見せ方 数値や訴求を裏付ける根拠資料 文章単体では問題がないように見えても、写真との組み合わせや強調の仕方によって、実際とは異なる印象を与える場合があります。そのため、特定の言葉だけではなく、制作物全体がどのように受け取られるかを確認することが重要です。 コピーや文章の表現 広告のコピーや文章は、商品・サービスの内容を正しく伝えているかを確認します。効果や実績を実際以上に見せる表現や、「必ず」「絶対」など結果を断定する言葉は、ユーザーに誤解を与える可能性があるためです。 また、「多くのお客様に選ばれています」「満足度No.1」といった表現を使う場合は、調査対象や期間、方法などを説明できる根拠が必要になります。事実に基づく内容でも、適用条件を省略すると、実際より有利に見えることがあるため注意が必要です。 確認時はNGワードだけを探すのではなく、文章全体から受ける印象まで見ます。問題が懸念される場合は、表現を削るだけでなく、客観的な特徴や実績を使って、魅力が伝わる言葉へ整えます。 画像・デザイン・注釈の見せ方 広告制作では、コピーだけでなく、画像やデザイン、注釈の見せ方も確認する必要があります。文章に問題がなくても、写真やイラストとの組み合わせ、文字の大きさ、強調方法によって、実際以上の効果やメリットがあるように受け取られる場合があります。 例えば、割引率を大きく表示しながら対象条件や期間を目立たない位置に置くと、すべてのユーザーが適用対象であるような印象を与えかねません。 確認時は、注釈が掲載されているかだけでなく、読みやすい文字サイズや位置になっているかまで見ます。コピー、画像、レイアウトを広告全体として捉え、必要な条件が無理なく伝わる見せ方へ調整することが大切です。 数値や訴求を裏付ける根拠資料 数値や実績、比較表現を広告に使用する場合は、内容を客観的に説明できる根拠資料が必要です。根拠が不十分な状態で「導入実績多数」「満足度No.1」「売上が向上した」などと訴求すると、実際より優れていると受け取られる可能性があります。 確認時には、販売実績、導入件数、アンケート結果、試験データなどをもとに、表現と根拠が一致しているかを見ます。調査期間や対象者、比較条件、集計方法も重要な確認項目です。 根拠資料はリスクを確認するためだけでなく、商品の強みを具体的に伝える材料にもなります。制作前に使用できる事実やデータを整理しておくことで、説得力のあるコピーを設計しやすくなります。 広告表現チェックで確認する主な法律・ルール 広告表現を確認する際は、商品・サービスの種類や掲載媒体に応じた法律・ルールを把握する必要があります。 主な確認対象は次のとおりです。 法律・ルール主な確認内容景品表示法商品やサービスの品質・価格・取引条件を、実際以上に良く見せていないか薬機法医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などで、認められていない効果効能を表現していないか著作権・肖像権写真、文章、ロゴ、人物画像などを適切な権利関係で使用しているか業界ガイドライン業界団体などが定めた広告・表示ルールに沿っているか広告媒体の審査基準Google広告や各SNSなど、媒体独自の掲載ポリシーを満たしているか 法律上ただちに問題がない表現でも、媒体独自のルールによって掲載できない場合があります。反対に、媒体審査を通過しても、法的適合性が保証されるわけではありません。 具体的な表現例は、別記事「広告のNG表現10選|景品表示法・薬機法で注意すべき広告表現を解説」で詳しく解説します。 広告表現をチェックする4つの方法 制作物の表現を確認する方法は、自社の体制や、求める専門性に応じて選ぶことが大切です。 方法向いているケース主な注意点社内で確認する商品・サービスの事実確認や社内基準との照合を行いたい担当者によって判断が分かれやすいAIチェックツールを利用する多数の制作物を効率的に一次確認したい文脈やデザインを含む最終判断には限界がある弁護士・専門会社へ依頼する法的な判断や専門性の高い確認が必要リライトやデザイン修正は別対応の場合がある広告制作会社へ相談する確認結果をコピーやデザインへ反映したい会社によって対応範囲が異なる 一つの方法ですべてを完結させるのではなく、社内確認とAIツール、必要に応じて専門家や制作会社を組み合わせることが大切です。 社内で確認する 社内確認のメリットは、商品・サービスの内容や過去の広告運用を理解している担当者が、事実関係を確認できることです。商品企画、営業、広報、法務など複数部門で確認すれば、訴求内容と実態のずれも見つけやすくなります。 一方、明確な基準がない場合は、担当者ごとに判断が変わりやすくなります。過去に使えた表現でも、媒体や訴求内容が異なれば、同じ判断を適用できるとは限りません。 社内で確認する場合は、チェック項目、承認者、根拠資料の保管場所を整理しておくことが重要です。判断が難しい表現は、無理に社内だけで結論を出さず、外部へ相談すると進めやすくなります。 AIチェックツールを利用する AIチェックツールは、LPやバナー、SNS広告などの文章を効率よく確認したい場合に役立ちます。問題になり得る表現や、確認が必要な箇所を短時間で洗い出せるため、制作物が多い場合にも有効です。 また、一定の基準で確認できるため、担当者による判断のばらつきを抑えやすくなります。 ただし、AIの判定だけで広告全体の適否を判断することはできません。商品区分、前後の文脈、画像との組み合わせ、注釈の見せ方などは、人による確認が必要です。 AIツールは最終判断の代わりではなく、見落としを減らす一次確認として活用し、結果を修正や専門家への相談につなげることが大切です。 弁護士・広告表現の専門会社へ依頼する 法的な判断が必要な表現や、景品表示法・薬機法などを詳しく確認したい場合は、弁護士や広告表現の専門会社への依頼が適しています。 特に、効果効能、No.1表示、比較広告、価格訴求など、根拠や条件の整理が複雑な表現では、専門的な知見が役立ちます。 ただし、確認結果の指摘までが対応範囲となり、コピーのリライトやデザイン修正は別途必要になるケースもあります。 依頼前には、対応している法律や業種、修正案の提示有無、制作物への反映まで依頼できるかを確認しましょう。法的判断を重視するのか、広告としての伝わりやすさまで整えたいのかによって、適した依頼先は変わります。 広告制作会社へ相談する 確認結果をコピーやデザインへ反映するところまで進めたい場合は、広告制作会社への相談が適しています。制作工程とあわせて確認できるため、表現の指摘だけで終わらず、実際の制作物へ修正内容を落とし込みやすくなります。 例えば、リスクが懸念されるコピーを削除するだけでは、訴求力が弱くなる場合があります。制作会社であれば、事実や根拠を整理し、別の訴求軸や言い換えを提案したうえで、画像や注釈、レイアウトまで調整できます。 ただし、すべての制作会社が広告表現チェックに対応しているとは限りません。確認できる法律や媒体、使用ツール、リライト・デザイン修正の範囲を事前に確認することが大切です。 制作会社への依頼範囲や選び方については、以下の記事も参考になります。 制作会社は何をしてくれる?ホームページ制作の流れと依頼前に知っておきたいポイントを解説 フロンティアでは、AIを活用した確認と制作担当者による表現調整を組み合わせ、広告表現リスクに配慮した制作体制を整えています。対応内容や制作の進め方については、以下のページで詳しくご紹介しています。 ▶ 広告表現リスクに配慮したフロンティアの制作体制 広告表現チェックを制作会社に相談する4つのメリット 制作会社へ相談するメリットは、表現の確認とコピー・デザインの修正を一体で進められる点です。 主なメリットは次の4つです。 企画やコピー作成の段階からリスクに配慮できる 問題のある表現を伝わる言葉へリライトできる コピーとデザインをまとめて修正できる 複数媒体の広告表現を一貫して設計できる 確認と制作を別々の会社へ依頼すると、指摘内容の共有や再確認に時間がかかります。制作会社へまとめて相談することで、公開直前の手戻りを減らしながら、広告としての訴求力も保ちやすくなります。 企画やコピー作成の段階からリスクに配慮できる 広告表現の確認は、コピーやデザインが完成した後よりも、企画や構成を考える段階から取り入れる方が効果的です。制作初期であれば、使用したい訴求に必要な根拠を整理しながら、方向性そのものを調整できます。 例えば、希望する表現に十分な根拠がないことが早めに分かれば、別の強みや実績を軸にした訴求へ切り替えられます。完成後にコピーを差し替え、デザインやコーディングまで修正する負担も抑えやすくなるでしょう。 制作会社へは、広告の目的、ターゲット、伝えたい内容、使用できるデータを共有することが重要です。企画と表現確認を並行して進めることで、リスクへの配慮と伝わりやすさを両立しやすくなります。 問題のある表現を伝わる言葉へリライトできる 確認の結果、注意が必要な表現が見つかっても、単に削除すればよいとは限りません。表現を弱めすぎると、商品やサービスの魅力が伝わりにくくなるためです。 制作会社へ相談すれば、導入実績、対応内容、機能、サポート体制など、客観的に説明できる事実をもとに訴求を組み直せます。広告の目的やターゲットを踏まえて、見出しや本文全体の流れまで見直せることもメリットです。 リスクが懸念される箇所を指摘するだけでなく、実際に使えるコピーへ整えることで、表現上の配慮と広告としての分かりやすさを両立できます。 コピーとデザインをまとめて修正できる 広告表現は、コピーだけを修正しても十分とは限りません。見出しの強調、画像の選び方、注釈の位置や文字サイズなどがそのままだと、修正前と同じ印象を与える場合があります。 例えば、価格の条件を追記しても、注釈が目立たない位置にあれば正確な情報は伝わりません。効果を強く想起させる画像を使用している場合は、文章とあわせて写真やレイアウトも見直す必要があります。 制作会社であれば、文章・画像・注釈・レイアウトを一つの制作物として調整できます。確認結果をそのままデザインへ反映できるため、意図のずれや修正の往復を抑えやすくなります。 複数媒体の広告表現を一貫して設計できる 広告表現は、LPやバナー、SNS広告、動画、チラシなどを個別に考えるのではなく、同じ訴求軸で設計することが大切です。媒体ごとに伝える内容が大きく異なると、ユーザーの理解を妨げる可能性があります。 媒体の役割に応じて情報量や見せ方を変えながらも、伝える価値や根拠は揃える必要があります。 Web・紙・動画を横断して対応できる制作会社であれば、媒体ごとの特性を踏まえつつ、コピーやデザインの方向性を統一できます。表現確認の基準も共有しやすくなり、媒体ごとの認識のずれを減らせるでしょう。 複数の広告制作物をまとめて整えたい場合は、「広告制作でデザインを統一するには?Webサイト・バナー・動画・チラシの見せ方を整えるポイント」も参考になります。 広告表現チェックを依頼する前に準備したい3つの情報 外部への確認依頼をスムーズに進めるには、制作物だけでなく、判断に必要な情報も共有することが重要です。 依頼前に整理しておきたい情報は次の3つです。 準備する情報主な内容商品・サービスの正確な情報仕様、料金、対象者、提供範囲、利用条件、注意事項数値や訴求を裏付ける根拠資料調査結果、導入実績、販売実績、試験データ、アンケート結果広告の目的・掲載媒体・社内ルール広告のゴール、掲載先、過去の指摘、使用を避けている表現 これらを制作初期に共有できれば、使える訴求と避けるべき表現を判断しやすくなります。 商品・サービスの正確な情報 表現の適切性を確認するには、商品・サービスの正確な情報を依頼先へ共有することが欠かせません。広告だけでは、対象者、提供条件、使用方法、注意事項まで把握できない場合があるためです。 例えば、利用できる地域や契約条件が限定されているにもかかわらず、「誰でも利用できる」「全国対応」と表現すると、実態と広告の印象にずれが生じます。 依頼時には、商品仕様、サービス範囲、料金、対象者、利用条件、注意事項などを整理しておきましょう。制作会社が内容を正しく理解できれば、誤解を招きにくい表現を選びながら、魅力が伝わるコピーや見せ方を提案しやすくなります。 数値や訴求を裏付ける根拠資料 実績や比較結果、利用者の評価などを広告に使う場合は、その内容を客観的に説明できる資料を用意します。 準備しておきたいのは、調査期間、対象者、集計方法、比較条件などを確認できる資料です。アンケート結果や販売実績、試験データがある場合も、広告内の表現と内容が一致しているか整理しておく必要があります。 根拠資料を制作初期に共有すれば、どの訴求を使えるか判断しやすくなります。確認可能な事実をもとにコピーを設計することで、表現上のリスクに配慮しながら、説得力のある広告へ整えられます。 広告の目的・掲載媒体・社内ルール 広告の目的、掲載媒体、社内ルールも、表現の判断に必要な情報です。認知拡大を目的とする広告と、問い合わせや購入を促す広告では、必要な情報量や訴求方法が異なります。 また、Web広告、SNS、LP、チラシ、動画など、媒体によって審査基準や見られ方も変わります。同じコピーをそのまま使用するのではなく、媒体の特性に合わせて調整することが重要です。 過去に指摘された表現、自社で使用を避けている言葉、業界ガイドラインがある場合は、あわせて共有しましょう。目的・媒体・社内ルールを整理することで、広告ごとに適した表現を設計しやすくなります。 広告表現チェックを依頼するときの4つの注意点 制作物の表現確認を外部へ依頼しても、すべてのリスクを解消できるわけではありません。 依頼前に確認したい注意点は次の4つです。 法的適合性が保証されるとは限らない 広告審査の通過が保証されるわけではない 依頼先によって確認・修正できる範囲が異なる 制作の早い段階で相談する 対応内容と限界を理解し、必要に応じて制作会社、専門会社、弁護士を使い分けることが大切です。 法的適合性が保証されるとは限らない 制作会社やAIツールによる確認を受けても、法的適合性が必ず保証されるわけではありません。これらは、問題になり得る箇所を整理するためのものであり、弁護士による個別の法的判断とは役割が異なります。 同じ表現でも、商品区分、掲載媒体、前後の文脈、根拠資料によって判断が変わる場合があります。リスクが高い表現や判断が難しい内容については、法律専門家への相談が必要です。 依頼前には、確認できる法律や業界、対応範囲、専門家との連携有無を確認しましょう。広告表現チェックは法的保証ではなく、制作段階でリスクへ配慮するための工程として捉えることが重要です。 広告審査の通過が保証されるわけではない 公開前に表現を確認しても、Google広告や各SNS広告など、媒体ごとの審査通過が保証されるわけではありません。 広告媒体には独自の掲載基準があり、法律上ただちに問題がない表現でも、媒体のポリシーによって修正や掲載不可となる場合があります。また、コピーだけでなく、画像、遷移先ページ、アカウントの状態などが審査対象になるケースもあります。 依頼時には、法令への配慮に加えて、掲載予定媒体のルールも確認できるかを確かめましょう。差し戻しが発生した際に、原因整理やコピー・デザインの修正まで対応してもらえるかも重要な確認項目です。 依頼先によって確認・修正できる範囲が異なる 広告表現チェックの対応範囲は依頼先によって異なります。テキストだけを確認するのか、画像や注釈、デザインまで見るのか、修正案や制作物への反映まで対応するのかを確認しましょう。 依頼前に整理したい項目は次のとおりです。 対象となる媒体 確認する法律やガイドライン 画像やデザインの確認有無 修正案やリライトの有無 制作物への反映範囲 再チェックの有無・回数 必要な支援範囲と依頼先の対応内容を合わせることで、確認後の追加作業や認識のずれを減らせます。 制作の早い段階で相談する 表現上のリスクについては、コピーやデザインが完成してからではなく、企画や構成を検討する段階で相談することが重要です。 制作後に問題が見つかると、文章の差し替えだけでなく、レイアウト変更、画像修正、コーディング、動画のテロップ変更まで必要になる場合があります。 使用したい訴求に十分な根拠がないことが早めに分かれば、別の強みや実績を軸にした表現へ切り替えられます。相談時には、広告の目的、ターゲット、媒体、使用したい数値や実績を共有しておきましょう。 制作初期から確認を組み込むことで、公開前の大幅な手戻りを抑えやすくなります。 広告表現リスクに配慮した制作ならフロンティアへ フロンティアでは、LP・バナー・チラシ・SNS広告などの制作工程に、表現上のリスクを確認するプロセスを取り入れています。確認だけを単体で行うのではなく、商品・サービスの情報整理から、コピーやデザインへの反映までを制作の流れの中で進めることが特徴です。 主な制作工程は、次のとおりです。 商品・サービスの内容、広告の目的、ターゲット、根拠資料を整理する コピー案の段階でAIを活用し、確認が必要な表現を洗い出す 制作担当者が前後の文脈や広告全体の見せ方を確認する 確認結果をもとに、コピー・注釈・画像・デザインを調整する AIの結果だけで判断せず、制作担当者が商品・サービスの内容や広告全体の文脈を踏まえて調整します。 AIによる確認を制作工程に取り入れる フロンティアでは、コピー案を作成した段階でAIを活用し、問題になり得る表現や、根拠資料を確認すべき箇所を洗い出します。デザイン制作へ進む前に確認することで、完成後にコピーやレイアウトを大幅に修正するリスクを抑えやすくなります。 また、制作担当者の経験だけに頼るのではなく、AIを確認補助として活用することで、チェック観点の見落としや判断のばらつきにも配慮しています。 ただし、AIによる判定だけで表現の適否を決めるわけではありません。商品・サービスの内容や前後の文脈、画像との組み合わせを制作担当者が確認し、必要な調整へつなげます。 確認結果を伝わる表現へ再設計する 注意が必要な表現が見つかった場合も、単に削除するだけでは、商品やサービスの魅力が伝わりにくくなります。 フロンティアでは、導入実績、対応内容、機能、サポート体制など、客観的に説明できる情報を整理し、別の訴求軸や言い回しを検討します。必要に応じて、見出し・本文・注釈の関係や、画像・レイアウトの見せ方もあわせて調整します。 リスクを避けるために無難な表現へ変えるのではなく、広告の目的やターゲットを踏まえ、商品やサービスの魅力が正しく伝わる形へ整えることを重視しています。 Web・動画・グラフィックを一貫して制作する フロンティアでは、WebサイトやLP、バナー、動画、チラシ、パンフレットなど、複数媒体の制作に対応しています。 媒体ごとに別々の会社へ依頼すると、表現の基準や訴求の方向性が揃いにくくなる場合があります。Web・動画・グラフィックをまとめて相談することで、各媒体の役割に合わせながら、コピーやデザインの方向性を統一しやすくなります。 広告から遷移先ページ、営業資料まで同じ訴求軸で設計できるため、媒体ごとの認識のずれや修正の負担も抑えやすくなります。 対応できる範囲と限界を明確にする フロンティアの広告表現チェックは、制作工程の一部として表現上のリスクに配慮するための取り組みです。 問題になり得る箇所の洗い出しや、コピー・デザインへの反映には対応しますが、法的適合性や広告審査の通過を保証するものではありません。また、広告表現チェックのみの単体サービスではなく、制作とあわせて対応しています。 個別の法的判断が必要な場合や、商品区分・根拠資料によって判断が分かれるケースでは、弁護士などの専門家への確認が必要です。 対応できる範囲を明確にしたうえで、広告表現リスクに配慮しながら、制作物へ落とし込むところまで支援します。 AIの活用方法や制作の流れ、対応範囲について詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。 広告表現リスクに配慮した制作体制とは? 広告表現チェックは制作開始時から進めよう 最後に、本記事で解説したポイントを整理します。 広告表現の確認は、公開や入稿の直前ではなく、企画・構成・コピー作成など、制作の早い段階から進めることが重要です。 広告表現チェックでは、文章だけでなく画像・注釈・根拠資料まで確認する 社内確認、AIツール、専門家、制作会社では対応できる範囲が異なる AIツールは一次確認に役立つが、文脈やデザインを含む最終判断には人の確認が必要 制作会社へ相談すれば、表現の確認からリライト、デザイン修正まで一体で進めやすい 公開直前の手戻りを減らすには、制作初期から確認を組み込むことが重要 広告表現のリスクを避けるために訴求を弱めるのではなく、客観的な根拠を整理し、商品やサービスの魅力が正しく伝わる形へ整えることが大切です。 フロンティアでは、AIによる確認を制作工程に取り入れ、結果をコピーやデザインへ反映しています。LP・バナー・SNS広告・動画・チラシなどの制作で、表現上の不安や公開前の手戻りにお悩みの場合は、制作を始める段階からお気軽にご相談ください。 無料相談はこちら
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広告のNG表現10選|景品表示法・薬機法で注意すべき広告表現を解説
「この表現、広告に使って大丈夫?」「No.1って書くなら、何を確認すればいい?」「効果を伝えたいけれど、どこまで書いていいのかわからない」 広告を作っていると、こうした迷いが出てきます。 広告表現は、単に「NGワードが入っているか」だけで判断できるものではありません。商品の内容や表示の根拠、広告全体の見せ方によって、確認すべきポイントが変わります。 この記事では、広告で使われやすい注意表現を10例に分けて紹介します。景品表示法・薬機法などの基本的な考え方と、公開前に広告を確認するときのポイントもまとめました。 広告表現が「NG」になるのはなぜ? 広告を作るときは、商品やサービスの魅力をできるだけ分かりやすく伝えたいものです。 一方で、表現を強くするほど、実際よりも良く見せたり、有利な条件だと誤認させたりする表示になっていないか注意しなければなりません。 景品表示法ではこうした表示が規制される場合があり、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などでは、薬機法についても確認が必要です。 とはいえ、広告表現は「この言葉を使ったらNG」といった単純なルールだけで判断できるものではありません。 例えば「No.1」と書いてあったとしても、それだけで問題が決まるわけではなく、何についてのNo.1なのか、どのような調査をもとにしているのか、広告全体でどのように見せているのかまで確認する必要があります。 広告をチェックするときは、言葉だけを拾うのではなく、根拠や商品・サービスの実態と照らし合わせながら、広告全体を見ることがポイントです。 広告でよくあるNG表現10選 ①「必ず効果が出る」など、効果を断定する表現 【NGになり得る表現】 「使えば必ず効果が出ます」「誰でも確実に効果を実感できます」 「必ず」「確実に」「誰でも」といった言葉は、結果を保証するように受け取られる可能性があります。 効果を訴求するなら、その内容を裏付ける根拠があるかを確認しておきましょう。 ②「業界No.1」など、根拠が分からない表現 【NGになり得る表現】 「業界No.1」「顧客満足度No.1」「販売実績No.1」 No.1表示で問題になるのは、「No.1」という言葉そのものではありません。 何と比較した結果なのか、調査対象や調査方法は適切なのか、表示を裏付ける資料があるのか。ここまで確認する必要があります。 ③「絶対」「100%」など、結果を保証する表現 【NGになり得る表現】 「絶対に成功します」「100%成果が出ます」「必ず満足できます」 結果を例外なく保証するような表現は、根拠との整合性を確認したいところです。 広告を目立たせるために強い言葉を足す前に、「本当にそこまで言い切れるのか」を考えてみましょう。 ④「今だけ」「本日限り」など、限定性を強調する表現 【NGになり得る表現】 「本日限り!」「今だけ50%OFF!」「8月31日まで限定!」 限定性をうたうなら、実際の販売条件と広告の表示が一致しているか確認します。 「今だけ」と表示しながら、実際には同じ条件で長期間販売しているようなケースでは注意が必要です。 ⑤「通常価格○万円→○万円」など、価格を比較する表現 【NGになり得る表現】 「通常価格50,000円→29,800円」「通常価格100,000円のところ39,800円」 割引率を大きく見せるために、実際には通常価格として販売していない価格を表示するようなことは避けなければなりません。 「通常価格」として表示する価格が、実際の販売状況と一致しているか確認しましょう。 ⑥「飲むだけで痩せる」など、効果・効能を強く訴求する表現 【NGになり得る表現】 「飲むだけで脂肪を燃焼する」「肌が若返る」「塗るだけでシワが消える」 健康や美容に関する広告では、商品の種類によって表現できる内容が異なります。 特に医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などは、薬機法上の広告規制を確認する必要があります。 ⑦「治る」「治療できる」など、疾病への効果を示す表現 【NGになり得る表現】 「腰痛を治します」「アトピーを改善します」「高血圧を治療できます」 疾病や症状の治療・改善をうたう表現は、商品カテゴリーによって慎重な確認が必要です。 「効果がありそう」という感覚だけで表現を決めず、その商品でどこまで効能・効果を表示できるのかを確認しましょう。 ⑧ ビフォーアフターで大きな効果を見せる表現 【NGになり得る表現】 「使用前」→「使用後」「3カ月でこの体型に!」「たった1回でここまで変化!」 ビフォーアフターは商品の変化を伝えやすい一方、見る人に実際以上の効果を期待させることがあります。 写真だけではなく、写真に添えたコピーや数値まで含めて確認することが必要です。 ⑨ 口コミ・体験談で効果を強調する表現 【NGになり得る表現】 「これを使ったらシミが消えました!」「1カ月で10kg痩せました!」 「利用者の感想だから問題ない」とは限りません。 口コミや体験談も、広告としてどのような効果を伝えているのか確認する必要があります。また、広告であることが分かりにくい表示は、ステルスマーケティングの観点でも注意が必要です。 ⑩「業界唯一」「最高」「最安値」など、優位性を強調する表現 【NGになり得る表現】 「業界唯一のサービス」「最高品質の商品」「業界最安値」 競合より優れていることを強調するなら、その主張を客観的に説明できるか確認しましょう。 特に「唯一」「最安値」のように比較範囲が広い表現は、何を基準にしているのかが曖昧になりやすいため注意が必要です。 広告表現を公開前に確認する5つのポイント ① その表現を裏付ける資料があるか 「No.1」「満足度98%」「導入実績1,000社」など、具体的な数字や実績を載せるなら、元となる資料を確認します。 担当者が変わっても説明できるよう、根拠を整理しておくと安心です。 ② 数字の意味が正しく伝わるか 「導入実績500社」と書いていても、累計なのか現在の利用社数なのかで意味は変わります。 数字を載せるときは、集計期間や対象範囲まで確認しましょう。 ③ 広告と実際の商品・サービスにズレがないか 広告では「無料」と書いているのに、実際には条件付きだった。 「50%OFF」と書いているものの、対象商品が限られていた。 このようなズレがないか、広告と実際の提供条件を照らし合わせます。 ④ 強い言葉を使っていないか 「必ず」「絶対」「唯一」「最高」「最安値」など、強い断定や優位性を示す言葉が入っていないか確認します。 使っている場合は、その表現を裏付けられるかまで見ておきましょう。 ⑤ コピーだけでなく広告全体を見る 広告表現は、キャッチコピーだけで決まるわけではありません。 画像、価格、注釈、比較表、ボタン、LP全体の構成などを含めて、広告を見た人がどのように受け取るかを確認します。 広告表現は「言い換えればOK」とは限らない 広告チェックでありがちなのが、NGになりそうな言葉を別の言葉に置き換える方法です。 例えば「治る」を「改善する」に変えれば、それだけで問題がなくなるとは限りません。 広告全体で疾病への効果を強く伝えているのであれば、単語だけを変えても伝わる内容は変わらないからです。 だからこそ、広告チェックでは言葉の置き換えではなく、「この広告を見た人に何が伝わるのか」まで確認する必要があります。 自社の広告表現を公開前にチェックする方法 まずは社内で事実関係を確認する 公開前に、最低限ここを確認します。 ・表現の根拠があるか・数字に誤りがないか・商品やサービスの内容と一致しているか・価格やキャンペーン条件に間違いがないか・No.1などの根拠を説明できるか ここまでは、広告担当者や制作担当者でも確認できます。 ただ、判断に迷う表現まで社内だけで判断するのは難しいケースがあります。 判断が難しい部分は第三者に確認してもらう 「この表現は使える?」「このNo.1表示の根拠で大丈夫?」「LP全体を見て問題がないか確認してほしい」 こうした疑問は、単語を検索するだけでは解決しないことがあります。 商品やサービス、根拠資料、広告全体をまとめて確認してもらうことで、公開前に修正すべき箇所を見つけやすくなります。 広告表現に不安があるなら、公開前に確認を 広告を公開した後に表現を修正すると、バナーやLP、広告入稿データなど複数箇所の修正が必要になることがあります。 特に「明らかにNG」ではなく、「これって大丈夫なのか判断できない」表現ほど、公開前に確認しておきたい部分です。 フロンティアでは、LP・バナー・チラシ・SNS広告などの制作工程に広告表現の確認プロセスを設け、景品表示法・薬機法などの広告表現リスクに配慮した制作を行っています。 AIによる広告表現チェックに加え、制作会社としての知見をもとに、意味が伝わる表現への再設計まで対応しています。 自社の広告表現について「公開前に一度確認しておきたい」という場合は、こちらをご覧ください。 フロンティアの広告表現リスクに配慮した制作体制 広告表現のNGに関するよくある質問 広告のNG表現とは何ですか? 景品表示法や薬機法などのルールに抵触するおそれがある表現や、消費者に実際よりも優良・有利だと誤認させる表示などを指します。 ただし、特定の言葉だけで判断できるものではありません。商品・サービスの内容や根拠、広告全体を確認する必要があります。 「この言葉を使わなければ大丈夫」という表現はありますか? 一概にはいえません。 同じ言葉でも、商品・サービスの内容や前後の文章、画像、根拠などによって広告全体の受け取られ方は変わります。 「安全な言い換え」を探すだけでなく、広告全体を確認することが大切です。 景品表示法と薬機法はどう違いますか? 景品表示法は、商品・サービスの品質や価格などについて、消費者に実際よりも著しく優良・有利だと誤認させる表示などを規制します。 薬機法では、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などについて、虚偽・誇大な広告などが規制されています。 商品や広告内容によっては、両方のルールを確認する必要があります。 まとめ|広告表現は「公開前」の確認が重要 広告のNG表現を確認するときは、NGワードだけを探すのではなく、根拠・商品・広告全体を見ることが大切です。 特に以下の項目には注意しましょう。 ・効果を断定する表現・No.1や最上級表現・「今だけ」などの限定表現・価格の比較表示・疾病への効果を示す表現・口コミやビフォーアフターによる効果訴求 そして、広告担当者にとって難しいのは、明らかなNG表現よりも「この表現、公開して大丈夫?」と判断に迷うケースです。 自社だけで判断しきれない広告表現があるなら、公開前に第三者のチェックを入れることで、修正の手戻りを減らしながら広告を公開できます。 広告表現のチェックや制作について相談したい方は、フロンティアの広告表現リスクに配慮した制作体制をご覧ください。 フロンティアの広告表現リスクに配慮した制作体制
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平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。 弊社では、誠に勝手ながら8月14日(金)を夏季休業とさせていただきます。 休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
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広告表現チェックとは?依頼できる内容・注意点・制作会社に相談するメリットを解説
LPやバナー、SNS広告、チラシ、動画などを制作する際、「このコピーや見せ方で問題ないだろうか」と不安を感じる担当者は少なくありません。特に、効果や実績を示す表現、No.1表示、価格訴求などを使用する場合は、コピーだけでなく、画像や注釈、根拠資料まで含めて確認する必要があります。 広告表現の確認を公開・入稿の直前に行うと、コピーの差し替えに加えて、デザインやコーディング、動画のテロップまで修正が広がることがあります。手戻りを減らすには、企画や構成、コピー作成など、制作の早い段階から表現上のリスクに配慮することが大切です。 また、広告表現チェックは、問題になり得る言葉を見つけて削除するだけの作業ではありません。商品・サービスの事実や根拠を整理しながら、魅力が正しく伝わる表現へ整え、コピーやデザインに反映することも重要です。 本記事では、広告表現チェックで確認する内容や方法、依頼先、制作会社に相談するメリット、依頼時の注意点を分かりやすく解説します。 広告表現チェックとは?確認する3つの要素 LPやバナー、SNS広告、チラシ、動画などの広告制作では、文章だけでなく、ビジュアルや注釈、根拠資料まで含めて確認します。 主な確認対象は次の3つです。 コピーや文章の表現 画像・デザイン・注釈の見せ方 数値や訴求を裏付ける根拠資料 文章単体では問題がないように見えても、写真との組み合わせや強調の仕方によって、実際とは異なる印象を与える場合があります。そのため、特定の言葉だけではなく、制作物全体がどのように受け取られるかを確認することが重要です。 コピーや文章の表現 広告のコピーや文章は、商品・サービスの内容を正しく伝えているかを確認します。効果や実績を実際以上に見せる表現や、「必ず」「絶対」など結果を断定する言葉は、ユーザーに誤解を与える可能性があるためです。 また、「多くのお客様に選ばれています」「満足度No.1」といった表現を使う場合は、調査対象や期間、方法などを説明できる根拠が必要になります。事実に基づく内容でも、適用条件を省略すると、実際より有利に見えることがあるため注意が必要です。 確認時はNGワードだけを探すのではなく、文章全体から受ける印象まで見ます。問題が懸念される場合は、表現を削るだけでなく、客観的な特徴や実績を使って、魅力が伝わる言葉へ整えます。 画像・デザイン・注釈の見せ方 広告制作では、コピーだけでなく、画像やデザイン、注釈の見せ方も確認する必要があります。文章に問題がなくても、写真やイラストとの組み合わせ、文字の大きさ、強調方法によって、実際以上の効果やメリットがあるように受け取られる場合があります。 例えば、割引率を大きく表示しながら対象条件や期間を目立たない位置に置くと、すべてのユーザーが適用対象であるような印象を与えかねません。 確認時は、注釈が掲載されているかだけでなく、読みやすい文字サイズや位置になっているかまで見ます。コピー、画像、レイアウトを広告全体として捉え、必要な条件が無理なく伝わる見せ方へ調整することが大切です。 数値や訴求を裏付ける根拠資料 数値や実績、比較表現を広告に使用する場合は、内容を客観的に説明できる根拠資料が必要です。根拠が不十分な状態で「導入実績多数」「満足度No.1」「売上が向上した」などと訴求すると、実際より優れていると受け取られる可能性があります。 確認時には、販売実績、導入件数、アンケート結果、試験データなどをもとに、表現と根拠が一致しているかを見ます。調査期間や対象者、比較条件、集計方法も重要な確認項目です。 根拠資料はリスクを確認するためだけでなく、商品の強みを具体的に伝える材料にもなります。制作前に使用できる事実やデータを整理しておくことで、説得力のあるコピーを設計しやすくなります。 広告表現チェックで確認する主な法律・ルール 広告表現を確認する際は、商品・サービスの種類や掲載媒体に応じた法律・ルールを把握する必要があります。 主な確認対象は次のとおりです。 法律・ルール主な確認内容景品表示法商品やサービスの品質・価格・取引条件を、実際以上に良く見せていないか薬機法医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などで、認められていない効果効能を表現していないか著作権・肖像権写真、文章、ロゴ、人物画像などを適切な権利関係で使用しているか業界ガイドライン業界団体などが定めた広告・表示ルールに沿っているか広告媒体の審査基準Google広告や各SNSなど、媒体独自の掲載ポリシーを満たしているか 法律上ただちに問題がない表現でも、媒体独自のルールによって掲載できない場合があります。反対に、媒体審査を通過しても、法的適合性が保証されるわけではありません。 具体的な表現例は、別記事「広告のNG表現10選|景品表示法・薬機法で注意すべき広告表現を解説」で詳しく解説します。 広告表現をチェックする4つの方法 制作物の表現を確認する方法は、自社の体制や、求める専門性に応じて選ぶことが大切です。 方法向いているケース主な注意点社内で確認する商品・サービスの事実確認や社内基準との照合を行いたい担当者によって判断が分かれやすいAIチェックツールを利用する多数の制作物を効率的に一次確認したい文脈やデザインを含む最終判断には限界がある弁護士・専門会社へ依頼する法的な判断や専門性の高い確認が必要リライトやデザイン修正は別対応の場合がある広告制作会社へ相談する確認結果をコピーやデザインへ反映したい会社によって対応範囲が異なる 一つの方法ですべてを完結させるのではなく、社内確認とAIツール、必要に応じて専門家や制作会社を組み合わせることが大切です。 社内で確認する 社内確認のメリットは、商品・サービスの内容や過去の広告運用を理解している担当者が、事実関係を確認できることです。商品企画、営業、広報、法務など複数部門で確認すれば、訴求内容と実態のずれも見つけやすくなります。 一方、明確な基準がない場合は、担当者ごとに判断が変わりやすくなります。過去に使えた表現でも、媒体や訴求内容が異なれば、同じ判断を適用できるとは限りません。 社内で確認する場合は、チェック項目、承認者、根拠資料の保管場所を整理しておくことが重要です。判断が難しい表現は、無理に社内だけで結論を出さず、外部へ相談すると進めやすくなります。 AIチェックツールを利用する AIチェックツールは、LPやバナー、SNS広告などの文章を効率よく確認したい場合に役立ちます。問題になり得る表現や、確認が必要な箇所を短時間で洗い出せるため、制作物が多い場合にも有効です。 また、一定の基準で確認できるため、担当者による判断のばらつきを抑えやすくなります。 ただし、AIの判定だけで広告全体の適否を判断することはできません。商品区分、前後の文脈、画像との組み合わせ、注釈の見せ方などは、人による確認が必要です。 AIツールは最終判断の代わりではなく、見落としを減らす一次確認として活用し、結果を修正や専門家への相談につなげることが大切です。 弁護士・広告表現の専門会社へ依頼する 法的な判断が必要な表現や、景品表示法・薬機法などを詳しく確認したい場合は、弁護士や広告表現の専門会社への依頼が適しています。 特に、効果効能、No.1表示、比較広告、価格訴求など、根拠や条件の整理が複雑な表現では、専門的な知見が役立ちます。 ただし、確認結果の指摘までが対応範囲となり、コピーのリライトやデザイン修正は別途必要になるケースもあります。 依頼前には、対応している法律や業種、修正案の提示有無、制作物への反映まで依頼できるかを確認しましょう。法的判断を重視するのか、広告としての伝わりやすさまで整えたいのかによって、適した依頼先は変わります。 広告制作会社へ相談する 確認結果をコピーやデザインへ反映するところまで進めたい場合は、広告制作会社への相談が適しています。制作工程とあわせて確認できるため、表現の指摘だけで終わらず、実際の制作物へ修正内容を落とし込みやすくなります。 例えば、リスクが懸念されるコピーを削除するだけでは、訴求力が弱くなる場合があります。制作会社であれば、事実や根拠を整理し、別の訴求軸や言い換えを提案したうえで、画像や注釈、レイアウトまで調整できます。 ただし、すべての制作会社が広告表現チェックに対応しているとは限りません。確認できる法律や媒体、使用ツール、リライト・デザイン修正の範囲を事前に確認することが大切です。 制作会社への依頼範囲や選び方については、以下の記事も参考になります。 制作会社は何をしてくれる?ホームページ制作の流れと依頼前に知っておきたいポイントを解説 フロンティアでは、AIを活用した確認と制作担当者による表現調整を組み合わせ、広告表現リスクに配慮した制作体制を整えています。対応内容や制作の進め方については、以下のページで詳しくご紹介しています。 ▶ 広告表現リスクに配慮したフロンティアの制作体制 広告表現チェックを制作会社に相談する4つのメリット 制作会社へ相談するメリットは、表現の確認とコピー・デザインの修正を一体で進められる点です。 主なメリットは次の4つです。 企画やコピー作成の段階からリスクに配慮できる 問題のある表現を伝わる言葉へリライトできる コピーとデザインをまとめて修正できる 複数媒体の広告表現を一貫して設計できる 確認と制作を別々の会社へ依頼すると、指摘内容の共有や再確認に時間がかかります。制作会社へまとめて相談することで、公開直前の手戻りを減らしながら、広告としての訴求力も保ちやすくなります。 企画やコピー作成の段階からリスクに配慮できる 広告表現の確認は、コピーやデザインが完成した後よりも、企画や構成を考える段階から取り入れる方が効果的です。制作初期であれば、使用したい訴求に必要な根拠を整理しながら、方向性そのものを調整できます。 例えば、希望する表現に十分な根拠がないことが早めに分かれば、別の強みや実績を軸にした訴求へ切り替えられます。完成後にコピーを差し替え、デザインやコーディングまで修正する負担も抑えやすくなるでしょう。 制作会社へは、広告の目的、ターゲット、伝えたい内容、使用できるデータを共有することが重要です。企画と表現確認を並行して進めることで、リスクへの配慮と伝わりやすさを両立しやすくなります。 問題のある表現を伝わる言葉へリライトできる 確認の結果、注意が必要な表現が見つかっても、単に削除すればよいとは限りません。表現を弱めすぎると、商品やサービスの魅力が伝わりにくくなるためです。 制作会社へ相談すれば、導入実績、対応内容、機能、サポート体制など、客観的に説明できる事実をもとに訴求を組み直せます。広告の目的やターゲットを踏まえて、見出しや本文全体の流れまで見直せることもメリットです。 リスクが懸念される箇所を指摘するだけでなく、実際に使えるコピーへ整えることで、表現上の配慮と広告としての分かりやすさを両立できます。 コピーとデザインをまとめて修正できる 広告表現は、コピーだけを修正しても十分とは限りません。見出しの強調、画像の選び方、注釈の位置や文字サイズなどがそのままだと、修正前と同じ印象を与える場合があります。 例えば、価格の条件を追記しても、注釈が目立たない位置にあれば正確な情報は伝わりません。効果を強く想起させる画像を使用している場合は、文章とあわせて写真やレイアウトも見直す必要があります。 制作会社であれば、文章・画像・注釈・レイアウトを一つの制作物として調整できます。確認結果をそのままデザインへ反映できるため、意図のずれや修正の往復を抑えやすくなります。 複数媒体の広告表現を一貫して設計できる 広告表現は、LPやバナー、SNS広告、動画、チラシなどを個別に考えるのではなく、同じ訴求軸で設計することが大切です。媒体ごとに伝える内容が大きく異なると、ユーザーの理解を妨げる可能性があります。 媒体の役割に応じて情報量や見せ方を変えながらも、伝える価値や根拠は揃える必要があります。 Web・紙・動画を横断して対応できる制作会社であれば、媒体ごとの特性を踏まえつつ、コピーやデザインの方向性を統一できます。表現確認の基準も共有しやすくなり、媒体ごとの認識のずれを減らせるでしょう。 複数の広告制作物をまとめて整えたい場合は、「広告制作でデザインを統一するには?Webサイト・バナー・動画・チラシの見せ方を整えるポイント」も参考になります。 広告表現チェックを依頼する前に準備したい3つの情報 外部への確認依頼をスムーズに進めるには、制作物だけでなく、判断に必要な情報も共有することが重要です。 依頼前に整理しておきたい情報は次の3つです。 準備する情報主な内容商品・サービスの正確な情報仕様、料金、対象者、提供範囲、利用条件、注意事項数値や訴求を裏付ける根拠資料調査結果、導入実績、販売実績、試験データ、アンケート結果広告の目的・掲載媒体・社内ルール広告のゴール、掲載先、過去の指摘、使用を避けている表現 これらを制作初期に共有できれば、使える訴求と避けるべき表現を判断しやすくなります。 商品・サービスの正確な情報 表現の適切性を確認するには、商品・サービスの正確な情報を依頼先へ共有することが欠かせません。広告だけでは、対象者、提供条件、使用方法、注意事項まで把握できない場合があるためです。 例えば、利用できる地域や契約条件が限定されているにもかかわらず、「誰でも利用できる」「全国対応」と表現すると、実態と広告の印象にずれが生じます。 依頼時には、商品仕様、サービス範囲、料金、対象者、利用条件、注意事項などを整理しておきましょう。制作会社が内容を正しく理解できれば、誤解を招きにくい表現を選びながら、魅力が伝わるコピーや見せ方を提案しやすくなります。 数値や訴求を裏付ける根拠資料 実績や比較結果、利用者の評価などを広告に使う場合は、その内容を客観的に説明できる資料を用意します。 準備しておきたいのは、調査期間、対象者、集計方法、比較条件などを確認できる資料です。アンケート結果や販売実績、試験データがある場合も、広告内の表現と内容が一致しているか整理しておく必要があります。 根拠資料を制作初期に共有すれば、どの訴求を使えるか判断しやすくなります。確認可能な事実をもとにコピーを設計することで、表現上のリスクに配慮しながら、説得力のある広告へ整えられます。 広告の目的・掲載媒体・社内ルール 広告の目的、掲載媒体、社内ルールも、表現の判断に必要な情報です。認知拡大を目的とする広告と、問い合わせや購入を促す広告では、必要な情報量や訴求方法が異なります。 また、Web広告、SNS、LP、チラシ、動画など、媒体によって審査基準や見られ方も変わります。同じコピーをそのまま使用するのではなく、媒体の特性に合わせて調整することが重要です。 過去に指摘された表現、自社で使用を避けている言葉、業界ガイドラインがある場合は、あわせて共有しましょう。目的・媒体・社内ルールを整理することで、広告ごとに適した表現を設計しやすくなります。 広告表現チェックを依頼するときの4つの注意点 制作物の表現確認を外部へ依頼しても、すべてのリスクを解消できるわけではありません。 依頼前に確認したい注意点は次の4つです。 法的適合性が保証されるとは限らない 広告審査の通過が保証されるわけではない 依頼先によって確認・修正できる範囲が異なる 制作の早い段階で相談する 対応内容と限界を理解し、必要に応じて制作会社、専門会社、弁護士を使い分けることが大切です。 法的適合性が保証されるとは限らない 制作会社やAIツールによる確認を受けても、法的適合性が必ず保証されるわけではありません。これらは、問題になり得る箇所を整理するためのものであり、弁護士による個別の法的判断とは役割が異なります。 同じ表現でも、商品区分、掲載媒体、前後の文脈、根拠資料によって判断が変わる場合があります。リスクが高い表現や判断が難しい内容については、法律専門家への相談が必要です。 依頼前には、確認できる法律や業界、対応範囲、専門家との連携有無を確認しましょう。広告表現チェックは法的保証ではなく、制作段階でリスクへ配慮するための工程として捉えることが重要です。 広告審査の通過が保証されるわけではない 公開前に表現を確認しても、Google広告や各SNS広告など、媒体ごとの審査通過が保証されるわけではありません。 広告媒体には独自の掲載基準があり、法律上ただちに問題がない表現でも、媒体のポリシーによって修正や掲載不可となる場合があります。また、コピーだけでなく、画像、遷移先ページ、アカウントの状態などが審査対象になるケースもあります。 依頼時には、法令への配慮に加えて、掲載予定媒体のルールも確認できるかを確かめましょう。差し戻しが発生した際に、原因整理やコピー・デザインの修正まで対応してもらえるかも重要な確認項目です。 依頼先によって確認・修正できる範囲が異なる 広告表現チェックの対応範囲は依頼先によって異なります。テキストだけを確認するのか、画像や注釈、デザインまで見るのか、修正案や制作物への反映まで対応するのかを確認しましょう。 依頼前に整理したい項目は次のとおりです。 対象となる媒体 確認する法律やガイドライン 画像やデザインの確認有無 修正案やリライトの有無 制作物への反映範囲 再チェックの有無・回数 必要な支援範囲と依頼先の対応内容を合わせることで、確認後の追加作業や認識のずれを減らせます。 制作の早い段階で相談する 表現上のリスクについては、コピーやデザインが完成してからではなく、企画や構成を検討する段階で相談することが重要です。 制作後に問題が見つかると、文章の差し替えだけでなく、レイアウト変更、画像修正、コーディング、動画のテロップ変更まで必要になる場合があります。 使用したい訴求に十分な根拠がないことが早めに分かれば、別の強みや実績を軸にした表現へ切り替えられます。相談時には、広告の目的、ターゲット、媒体、使用したい数値や実績を共有しておきましょう。 制作初期から確認を組み込むことで、公開前の大幅な手戻りを抑えやすくなります。 広告表現リスクに配慮した制作ならフロンティアへ フロンティアでは、LP・バナー・チラシ・SNS広告などの制作工程に、表現上のリスクを確認するプロセスを取り入れています。確認だけを単体で行うのではなく、商品・サービスの情報整理から、コピーやデザインへの反映までを制作の流れの中で進めることが特徴です。 主な制作工程は、次のとおりです。 商品・サービスの内容、広告の目的、ターゲット、根拠資料を整理する コピー案の段階でAIを活用し、確認が必要な表現を洗い出す 制作担当者が前後の文脈や広告全体の見せ方を確認する 確認結果をもとに、コピー・注釈・画像・デザインを調整する AIの結果だけで判断せず、制作担当者が商品・サービスの内容や広告全体の文脈を踏まえて調整します。 AIによる確認を制作工程に取り入れる フロンティアでは、コピー案を作成した段階でAIを活用し、問題になり得る表現や、根拠資料を確認すべき箇所を洗い出します。デザイン制作へ進む前に確認することで、完成後にコピーやレイアウトを大幅に修正するリスクを抑えやすくなります。 また、制作担当者の経験だけに頼るのではなく、AIを確認補助として活用することで、チェック観点の見落としや判断のばらつきにも配慮しています。 ただし、AIによる判定だけで表現の適否を決めるわけではありません。商品・サービスの内容や前後の文脈、画像との組み合わせを制作担当者が確認し、必要な調整へつなげます。 確認結果を伝わる表現へ再設計する 注意が必要な表現が見つかった場合も、単に削除するだけでは、商品やサービスの魅力が伝わりにくくなります。 フロンティアでは、導入実績、対応内容、機能、サポート体制など、客観的に説明できる情報を整理し、別の訴求軸や言い回しを検討します。必要に応じて、見出し・本文・注釈の関係や、画像・レイアウトの見せ方もあわせて調整します。 リスクを避けるために無難な表現へ変えるのではなく、広告の目的やターゲットを踏まえ、商品やサービスの魅力が正しく伝わる形へ整えることを重視しています。 Web・動画・グラフィックを一貫して制作する フロンティアでは、WebサイトやLP、バナー、動画、チラシ、パンフレットなど、複数媒体の制作に対応しています。 媒体ごとに別々の会社へ依頼すると、表現の基準や訴求の方向性が揃いにくくなる場合があります。Web・動画・グラフィックをまとめて相談することで、各媒体の役割に合わせながら、コピーやデザインの方向性を統一しやすくなります。 広告から遷移先ページ、営業資料まで同じ訴求軸で設計できるため、媒体ごとの認識のずれや修正の負担も抑えやすくなります。 対応できる範囲と限界を明確にする フロンティアの広告表現チェックは、制作工程の一部として表現上のリスクに配慮するための取り組みです。 問題になり得る箇所の洗い出しや、コピー・デザインへの反映には対応しますが、法的適合性や広告審査の通過を保証するものではありません。また、広告表現チェックのみの単体サービスではなく、制作とあわせて対応しています。 個別の法的判断が必要な場合や、商品区分・根拠資料によって判断が分かれるケースでは、弁護士などの専門家への確認が必要です。 対応できる範囲を明確にしたうえで、広告表現リスクに配慮しながら、制作物へ落とし込むところまで支援します。 AIの活用方法や制作の流れ、対応範囲について詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。 広告表現リスクに配慮した制作体制とは? 広告表現チェックは制作開始時から進めよう 最後に、本記事で解説したポイントを整理します。 広告表現の確認は、公開や入稿の直前ではなく、企画・構成・コピー作成など、制作の早い段階から進めることが重要です。 広告表現チェックでは、文章だけでなく画像・注釈・根拠資料まで確認する 社内確認、AIツール、専門家、制作会社では対応できる範囲が異なる AIツールは一次確認に役立つが、文脈やデザインを含む最終判断には人の確認が必要 制作会社へ相談すれば、表現の確認からリライト、デザイン修正まで一体で進めやすい 公開直前の手戻りを減らすには、制作初期から確認を組み込むことが重要 広告表現のリスクを避けるために訴求を弱めるのではなく、客観的な根拠を整理し、商品やサービスの魅力が正しく伝わる形へ整えることが大切です。 フロンティアでは、AIによる確認を制作工程に取り入れ、結果をコピーやデザインへ反映しています。LP・バナー・SNS広告・動画・チラシなどの制作で、表現上の不安や公開前の手戻りにお悩みの場合は、制作を始める段階からお気軽にご相談ください。 無料相談はこちら
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広告のNG表現10選|景品表示法・薬機法で注意すべき広告表現を解説
「この表現、広告に使って大丈夫?」「No.1って書くなら、何を確認すればいい?」「効果を伝えたいけれど、どこまで書いていいのかわからない」 広告を作っていると、こうした迷いが出てきます。 広告表現は、単に「NGワードが入っているか」だけで判断できるものではありません。商品の内容や表示の根拠、広告全体の見せ方によって、確認すべきポイントが変わります。 この記事では、広告で使われやすい注意表現を10例に分けて紹介します。景品表示法・薬機法などの基本的な考え方と、公開前に広告を確認するときのポイントもまとめました。 広告表現が「NG」になるのはなぜ? 広告を作るときは、商品やサービスの魅力をできるだけ分かりやすく伝えたいものです。 一方で、表現を強くするほど、実際よりも良く見せたり、有利な条件だと誤認させたりする表示になっていないか注意しなければなりません。 景品表示法ではこうした表示が規制される場合があり、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などでは、薬機法についても確認が必要です。 とはいえ、広告表現は「この言葉を使ったらNG」といった単純なルールだけで判断できるものではありません。 例えば「No.1」と書いてあったとしても、それだけで問題が決まるわけではなく、何についてのNo.1なのか、どのような調査をもとにしているのか、広告全体でどのように見せているのかまで確認する必要があります。 広告をチェックするときは、言葉だけを拾うのではなく、根拠や商品・サービスの実態と照らし合わせながら、広告全体を見ることがポイントです。 広告でよくあるNG表現10選 ①「必ず効果が出る」など、効果を断定する表現 【NGになり得る表現】 「使えば必ず効果が出ます」「誰でも確実に効果を実感できます」 「必ず」「確実に」「誰でも」といった言葉は、結果を保証するように受け取られる可能性があります。 効果を訴求するなら、その内容を裏付ける根拠があるかを確認しておきましょう。 ②「業界No.1」など、根拠が分からない表現 【NGになり得る表現】 「業界No.1」「顧客満足度No.1」「販売実績No.1」 No.1表示で問題になるのは、「No.1」という言葉そのものではありません。 何と比較した結果なのか、調査対象や調査方法は適切なのか、表示を裏付ける資料があるのか。ここまで確認する必要があります。 ③「絶対」「100%」など、結果を保証する表現 【NGになり得る表現】 「絶対に成功します」「100%成果が出ます」「必ず満足できます」 結果を例外なく保証するような表現は、根拠との整合性を確認したいところです。 広告を目立たせるために強い言葉を足す前に、「本当にそこまで言い切れるのか」を考えてみましょう。 ④「今だけ」「本日限り」など、限定性を強調する表現 【NGになり得る表現】 「本日限り!」「今だけ50%OFF!」「8月31日まで限定!」 限定性をうたうなら、実際の販売条件と広告の表示が一致しているか確認します。 「今だけ」と表示しながら、実際には同じ条件で長期間販売しているようなケースでは注意が必要です。 ⑤「通常価格○万円→○万円」など、価格を比較する表現 【NGになり得る表現】 「通常価格50,000円→29,800円」「通常価格100,000円のところ39,800円」 割引率を大きく見せるために、実際には通常価格として販売していない価格を表示するようなことは避けなければなりません。 「通常価格」として表示する価格が、実際の販売状況と一致しているか確認しましょう。 ⑥「飲むだけで痩せる」など、効果・効能を強く訴求する表現 【NGになり得る表現】 「飲むだけで脂肪を燃焼する」「肌が若返る」「塗るだけでシワが消える」 健康や美容に関する広告では、商品の種類によって表現できる内容が異なります。 特に医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などは、薬機法上の広告規制を確認する必要があります。 ⑦「治る」「治療できる」など、疾病への効果を示す表現 【NGになり得る表現】 「腰痛を治します」「アトピーを改善します」「高血圧を治療できます」 疾病や症状の治療・改善をうたう表現は、商品カテゴリーによって慎重な確認が必要です。 「効果がありそう」という感覚だけで表現を決めず、その商品でどこまで効能・効果を表示できるのかを確認しましょう。 ⑧ ビフォーアフターで大きな効果を見せる表現 【NGになり得る表現】 「使用前」→「使用後」「3カ月でこの体型に!」「たった1回でここまで変化!」 ビフォーアフターは商品の変化を伝えやすい一方、見る人に実際以上の効果を期待させることがあります。 写真だけではなく、写真に添えたコピーや数値まで含めて確認することが必要です。 ⑨ 口コミ・体験談で効果を強調する表現 【NGになり得る表現】 「これを使ったらシミが消えました!」「1カ月で10kg痩せました!」 「利用者の感想だから問題ない」とは限りません。 口コミや体験談も、広告としてどのような効果を伝えているのか確認する必要があります。また、広告であることが分かりにくい表示は、ステルスマーケティングの観点でも注意が必要です。 ⑩「業界唯一」「最高」「最安値」など、優位性を強調する表現 【NGになり得る表現】 「業界唯一のサービス」「最高品質の商品」「業界最安値」 競合より優れていることを強調するなら、その主張を客観的に説明できるか確認しましょう。 特に「唯一」「最安値」のように比較範囲が広い表現は、何を基準にしているのかが曖昧になりやすいため注意が必要です。 広告表現を公開前に確認する5つのポイント ① その表現を裏付ける資料があるか 「No.1」「満足度98%」「導入実績1,000社」など、具体的な数字や実績を載せるなら、元となる資料を確認します。 担当者が変わっても説明できるよう、根拠を整理しておくと安心です。 ② 数字の意味が正しく伝わるか 「導入実績500社」と書いていても、累計なのか現在の利用社数なのかで意味は変わります。 数字を載せるときは、集計期間や対象範囲まで確認しましょう。 ③ 広告と実際の商品・サービスにズレがないか 広告では「無料」と書いているのに、実際には条件付きだった。 「50%OFF」と書いているものの、対象商品が限られていた。 このようなズレがないか、広告と実際の提供条件を照らし合わせます。 ④ 強い言葉を使っていないか 「必ず」「絶対」「唯一」「最高」「最安値」など、強い断定や優位性を示す言葉が入っていないか確認します。 使っている場合は、その表現を裏付けられるかまで見ておきましょう。 ⑤ コピーだけでなく広告全体を見る 広告表現は、キャッチコピーだけで決まるわけではありません。 画像、価格、注釈、比較表、ボタン、LP全体の構成などを含めて、広告を見た人がどのように受け取るかを確認します。 広告表現は「言い換えればOK」とは限らない 広告チェックでありがちなのが、NGになりそうな言葉を別の言葉に置き換える方法です。 例えば「治る」を「改善する」に変えれば、それだけで問題がなくなるとは限りません。 広告全体で疾病への効果を強く伝えているのであれば、単語だけを変えても伝わる内容は変わらないからです。 だからこそ、広告チェックでは言葉の置き換えではなく、「この広告を見た人に何が伝わるのか」まで確認する必要があります。 自社の広告表現を公開前にチェックする方法 まずは社内で事実関係を確認する 公開前に、最低限ここを確認します。 ・表現の根拠があるか・数字に誤りがないか・商品やサービスの内容と一致しているか・価格やキャンペーン条件に間違いがないか・No.1などの根拠を説明できるか ここまでは、広告担当者や制作担当者でも確認できます。 ただ、判断に迷う表現まで社内だけで判断するのは難しいケースがあります。 判断が難しい部分は第三者に確認してもらう 「この表現は使える?」「このNo.1表示の根拠で大丈夫?」「LP全体を見て問題がないか確認してほしい」 こうした疑問は、単語を検索するだけでは解決しないことがあります。 商品やサービス、根拠資料、広告全体をまとめて確認してもらうことで、公開前に修正すべき箇所を見つけやすくなります。 広告表現に不安があるなら、公開前に確認を 広告を公開した後に表現を修正すると、バナーやLP、広告入稿データなど複数箇所の修正が必要になることがあります。 特に「明らかにNG」ではなく、「これって大丈夫なのか判断できない」表現ほど、公開前に確認しておきたい部分です。 フロンティアでは、LP・バナー・チラシ・SNS広告などの制作工程に広告表現の確認プロセスを設け、景品表示法・薬機法などの広告表現リスクに配慮した制作を行っています。 AIによる広告表現チェックに加え、制作会社としての知見をもとに、意味が伝わる表現への再設計まで対応しています。 自社の広告表現について「公開前に一度確認しておきたい」という場合は、こちらをご覧ください。 フロンティアの広告表現リスクに配慮した制作体制 広告表現のNGに関するよくある質問 広告のNG表現とは何ですか? 景品表示法や薬機法などのルールに抵触するおそれがある表現や、消費者に実際よりも優良・有利だと誤認させる表示などを指します。 ただし、特定の言葉だけで判断できるものではありません。商品・サービスの内容や根拠、広告全体を確認する必要があります。 「この言葉を使わなければ大丈夫」という表現はありますか? 一概にはいえません。 同じ言葉でも、商品・サービスの内容や前後の文章、画像、根拠などによって広告全体の受け取られ方は変わります。 「安全な言い換え」を探すだけでなく、広告全体を確認することが大切です。 景品表示法と薬機法はどう違いますか? 景品表示法は、商品・サービスの品質や価格などについて、消費者に実際よりも著しく優良・有利だと誤認させる表示などを規制します。 薬機法では、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などについて、虚偽・誇大な広告などが規制されています。 商品や広告内容によっては、両方のルールを確認する必要があります。 まとめ|広告表現は「公開前」の確認が重要 広告のNG表現を確認するときは、NGワードだけを探すのではなく、根拠・商品・広告全体を見ることが大切です。 特に以下の項目には注意しましょう。 ・効果を断定する表現・No.1や最上級表現・「今だけ」などの限定表現・価格の比較表示・疾病への効果を示す表現・口コミやビフォーアフターによる効果訴求 そして、広告担当者にとって難しいのは、明らかなNG表現よりも「この表現、公開して大丈夫?」と判断に迷うケースです。 自社だけで判断しきれない広告表現があるなら、公開前に第三者のチェックを入れることで、修正の手戻りを減らしながら広告を公開できます。 広告表現のチェックや制作について相談したい方は、フロンティアの広告表現リスクに配慮した制作体制をご覧ください。 フロンティアの広告表現リスクに配慮した制作体制
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広告制作でデザインを統一するには?Webサイト・バナー・動画・チラシの見せ方を整えるポイント
Webサイト、バナー、動画、チラシなどを制作しているものの、媒体ごとにデザインの印象がバラバラになっていないでしょうか。広告制作では、1つひとつの制作物をきれいに仕上げるだけでなく、ユーザーがどの媒体に触れても同じ企業イメージを受け取れるように整えることが大切です。 本記事では、広告制作におけるデザイン統一の考え方や、Webサイト・バナー・動画・チラシの見せ方を整えるポイントを解説します。 なお、Webサイト制作やリニューアルを検討している段階で、依頼先の選び方や費用感もあわせて知りたい方は、以下の記事も参考になります。 ▶︎Web制作会社の選び方|良い制作会社の見分け方7つのチェックポイント▶︎ホームページリニューアルは必要?タイミングと判断基準を解説▶︎ホームページ制作の相場は?見積もりの内訳と注意点を丁寧に解説 広告制作でデザインを統一することが重要な理由 広告制作でデザインを統一する目的は、見た目を整えることだけではありません。Webサイト、バナー、動画、チラシなどの見え方を揃えることで、企業の印象や信頼感を安定して伝えやすくなります。 媒体ごとの印象が揃うと企業イメージが伝わりやすくなる 広告制作でデザインを統一すると、ユーザーに伝わる企業イメージが安定しやすくなります。Webサイト、バナー、動画、チラシなどの印象が媒体ごとに大きく異なると、同じ会社の情報であっても、見る人に別々の印象を与えてしまうことがあります。 例えば、Webサイトでは落ち着いた信頼感を出している一方で、チラシだけが派手な印象になっていると、企業としての見え方にズレが生まれます。色・フォント・写真の雰囲気・コピーの方向性が揃っていれば、複数の媒体に触れたユーザーにも一貫した印象を届けやすくなります。 デザイン統一は、単に見た目を整える作業ではなく、自社らしさや強みをどの接点でも同じように伝えるための土台になります。 バナーからWebサイトへの流れに違和感が出にくくなる 広告バナーと遷移先のWebサイトに統一感があると、ユーザーは違和感なく次の情報へ進みやすくなります。バナーで興味を持ってクリックした後、遷移先ページの色や雰囲気、訴求内容が大きく異なると、「思っていた内容と違う」と感じて離脱されてしまう可能性があります。 例えば、バナーでは「親しみやすさ」を打ち出しているのに、Webサイトでは堅い表現や暗い色味になっていると、ユーザーの期待との間にズレが生まれます。逆に、バナーとWebサイトで色・コピー・写真の方向性が揃っていれば、広告から問い合わせまでの流れを自然につなげやすくなります。 広告制作では、バナー単体の見栄えだけでなく、その後にユーザーが見るWebサイトやLPまで含めて設計することがポイントです。 制作物を作るたびに迷わない判断基準ができる デザインの統一ルールがあると、広告制作のたびに方向性で迷いにくくなります。色やフォント、写真の選び方、コピーのトーンなどが決まっていない場合、制作するたびに担当者や依頼先の判断に左右され、仕上がりにばらつきが出やすくなります。 社内でバナーを作るときも、制作会社にチラシを依頼するときも、ブランドカラーや写真の雰囲気が共有されていれば、確認や修正の基準が明確になります。担当者の好みだけで判断するのではなく、「自社らしく見えるか」「ターゲットに伝わるか」という視点で確認しやすくなるのです。 広告制作の判断基準を持つことは、制作効率を高めるだけでなく、社内外でデザインの認識を揃えることにもつながります。 広告制作におけるデザイン統一とは、同じ見た目にすることではない 広告制作におけるデザイン統一とは、すべての制作物を同じ見た目に揃えることではありません。媒体ごとの目的や見られ方に合わせながら、同じ企業らしさが伝わる状態をつくることが本質です。 Webサイト・バナー・動画・チラシはそれぞれ役割が異なる 広告制作では、媒体ごとの役割を理解したうえでデザインを整えることが大切です。Webサイト、バナー、動画、チラシは、同じ企業を伝える制作物であっても、ユーザーとの接点や求められる情報量が異なります。 バナーは短い時間で興味を引く役割があり、Webサイトは詳しい情報を伝えて問い合わせにつなげる役割があります。動画は雰囲気やサービスの魅力を直感的に伝えやすく、チラシは地域や営業活動など、手元に残る接点として活用されます。そのため、すべての媒体を同じレイアウトや表現にする必要はありません。 媒体ごとの役割に合わせて表現を調整しながら、企業としての印象がつながるように設計することが重要です。 媒体ごとの特性に合わせながら同じ企業らしさを伝える デザイン統一で意識したいのは、媒体ごとの特性を活かしながら、同じ企業らしさが伝わる状態をつくることです。Webサイト、バナー、動画、チラシでは、掲載できる情報量やユーザーが見るタイミングが異なります。同じデザインをそのまま使い回すだけでは、媒体ごとの効果を十分に活かせません。 Webサイトではサービス内容や実績を丁寧に伝え、バナーでは一瞬で興味を引く言葉やビジュアルを使います。動画では人や空気感を伝え、チラシでは要点を短く整理して行動につなげる見せ方が求められます。 表現方法は変えても、色・フォント・写真のトーン・メッセージの方向性が揃っていれば、どの媒体に触れても同じ企業として認識されやすくなります。 統一しすぎると、かえって伝わりにくくなる場合もある 広告制作ではデザインを統一することが大切ですが、すべてを同じ見た目にしすぎると、媒体ごとの役割が弱くなる場合があります。Webサイト、バナー、動画、チラシでは、ユーザーが情報を見る状況や求めている情報の深さが異なります。 例えば、チラシの情報量をそのままバナーに詰め込むと、伝えたい内容が一瞬で伝わりにくくなります。反対に、バナーのような短いコピーだけでWebサイトを構成すると、比較検討に必要な情報が不足しやすくなります。統一感を出すうえでは、色やフォント、写真のトーンなどは揃えつつ、媒体ごとに情報量やレイアウトを調整することがポイントです。大切なのは、同じ見た目にすることではなく、同じ企業イメージが自然に伝わる状態をつくることです。 広告デザインで統一すべき基本要素 広告デザインの統一感は、いくつかの基本要素を揃えることでつくりやすくなります。特にロゴ、色、フォント、写真、コピー、レイアウトは、ユーザーが企業の印象を判断するうえで重要な要素です。 ロゴ・ブランドカラー 広告デザインでまず統一したいのが、ロゴとブランドカラーの使い方です。ロゴのサイズや配置、余白の取り方、背景色との組み合わせが媒体ごとに異なると、企業としての印象が不安定に見えることがあります。 例えば、Webサイトではロゴを小さく落ち着いた印象で見せているのに、チラシでは大きく配置しすぎている場合、同じ会社の制作物でも見え方に差が出ます。ブランドカラー以外の色を多用すると、企業らしさが伝わりにくくなることもあります。 ロゴとブランドカラーは、広告制作物全体の印象を支える基本要素です。使用する色数やロゴの見せ方をある程度決めておくことで、Webサイト・バナー・動画・チラシの印象を揃えやすくなります。 フォント・文字の見せ方 フォントや文字の見せ方を揃えることも、広告デザインの統一感を出すうえで重要です。媒体ごとにフォントの種類や太さ、見出しのサイズが大きく変わると、同じ企業の情報でも印象がバラバラに見えやすくなります。 Webサイトではすっきりしたゴシック体を使っている一方で、チラシでは装飾の強いフォントを多用している場合、伝えたい印象にズレが出る可能性があります。見出し、本文、注釈などで使うフォントや文字サイズの考え方を決めておくと、媒体が変わっても読みやすさと企業らしさを保ちやすくなります。 広告制作では、目立たせることだけを優先するのではなく、ターゲットにとって読みやすく、自社の印象に合った文字表現を選ぶことが大切です。 写真・イラスト・アイコンのトーン 写真・イラスト・アイコンのトーンを揃えると、広告制作物全体の印象がまとまりやすくなります。ビジュアル要素は一目で印象を左右するため、媒体ごとに雰囲気が大きく異なると、企業イメージにばらつきが出やすくなります。 Webサイトでは自然光の写真を使ってやわらかい印象を出しているのに、バナーでは強い加工の画像や派手なイラストを使っている場合、同じ企業の広告として認識されにくくなることがあります。写真であれば明るさや構図、人物の表情、イラストであれば線の太さや色使いなどを揃えると、統一感を出しやすくなります。 広告制作では、ビジュアルを単体で選ぶのではなく、自社が伝えたい印象に合っているかを基準に選定すると判断しやすくなります。 コピー・メッセージの方向性 広告デザインでは、見た目だけでなくコピーやメッセージの方向性も統一する必要があります。色やフォントが揃っていても、媒体ごとに伝えている内容や言葉のトーンが違うと、ユーザーに一貫した企業イメージが届きにくくなります。 Webサイトでは「安心感」や「丁寧な対応」を訴求しているのに、バナーでは価格の安さだけを強く打ち出している場合、企業として何を大切にしているのかが伝わりにくくなります。チラシや動画でも、同じターゲットに向けて、同じ価値が伝わる言葉を選ぶことがポイントです。 広告制作では、キャッチコピーや見出しを媒体ごとに変える場合でも、訴求の軸は揃えておくと企業らしさを保ちやすくなります。 余白・レイアウト・ボタンなどの見せ方 余白やレイアウト、ボタンなどの見せ方を整えることで、広告デザイン全体の印象と使いやすさが安定します。色やフォントが揃っていても、情報の並べ方や余白の取り方が媒体ごとに大きく異なると、見やすさに差が出やすくなります。 Webサイトでは余白を広く取って読みやすくしているのに、チラシでは情報を詰め込みすぎている場合、同じ企業の制作物でも印象が変わって見えることがあります。また、WebサイトやLPでは、問い合わせボタンや資料請求ボタンの色・形・文言を揃えることで、ユーザーが次の行動を取りやすくなります。 広告制作では、情報を目立たせるだけでなく、どの順番で見せるか、どこに行動導線を置くかまで含めて設計することが大切です。 Webサイト・バナー・動画・チラシで見せ方を整えるポイント Webサイト、バナー、動画、チラシは、それぞれ役割も見られる場面も異なります。同じデザインをそのまま使い回すのではなく、媒体ごとの目的に合わせて見せ方を調整することが大切です。 Webサイトは信頼感と問い合わせ導線を整える Webサイトは、広告を見たユーザーが詳しい情報を確認し、問い合わせや資料請求を検討する重要な接点です。そのため、広告制作のデザインを統一する際は、Webサイトを中心に企業の印象や導線を整えると判断しやすくなります。 バナーやチラシで興味を持ったユーザーがWebサイトを訪れたとき、色や写真の雰囲気、コピーの方向性が揃っていると、安心して情報を読み進めやすくなります。反対に、広告とWebサイトの印象が大きく異なると、期待していた内容とのズレを感じる場合があります。 Webサイトでは、信頼感を伝えるデザインだけでなく、問い合わせボタンや資料請求への導線も分かりやすく設計することが重要です。 Webサイト全体の役割や設計の考え方については、コーポレートサイトの重要性を解説した記事でも詳しく紹介しています。広告制作とあわせてWebサイトの見直しを検討している場合は、参考にしてみてください。 ▶︎コーポレートサイトの重要性と成功のポイントを徹底解説 バナーは遷移先ページと訴求をつなげる バナーは、ユーザーの興味を引き、WebサイトやLPへ誘導するための入口です。クリック後に見るページとバナーのデザインや訴求がつながっていると、ユーザーは違和感なく情報を読み進めやすくなります。 バナーで「無料相談」や「資料請求」を訴求している場合、遷移先ページでも同じ内容が分かりやすく表示されていることが大切です。色や写真のトーン、キャッチコピーの方向性が揃っていれば、広告で感じた期待を保ったまま次の行動につなげやすくなります。 バナー制作では、単体で目立たせるだけでなく、遷移先ページとの一貫性を意識することがポイントです。広告からWebサイトへの流れを設計することで、クリック後の離脱を防ぎやすくなります。 動画は世界観やトーンを他媒体と合わせる 動画は、企業やサービスの雰囲気を直感的に伝えやすい広告制作物です。映像、音楽、ナレーション、テロップなどを通して印象を作れるため、Webサイトやチラシだけでは伝わりにくい空気感や魅力を補う役割があります。 Webサイトでは誠実で落ち着いた印象を出しているのに、動画だけが過度に派手な演出になっていると、企業イメージにズレが生まれる場合があります。 色味、テロップのフォント、写真や映像の明るさ、言葉遣いを他媒体と合わせることで、同じ企業らしさを保ちやすくなります。 動画制作では、単に映像として見栄えを良くするだけでなく、Webサイト・バナー・チラシと並んだときに違和感がないかを確認することが大切です。 動画を広告や営業活動に活用する場合は、単体の映像として考えるだけでなく、Webサイトやチラシ、営業資料とどのようにつなげるかも重要です。企業の動画活用について詳しく知りたい方は、関連する動画活用の記事もあわせてご覧ください。 ▶︎ビジネス成功に欠かせない企業の動画活用▶︎効果的な動画活用のための、具体的な戦略的アプローチ▶︎「動画だから、より伝わる」企業における動画活用事例 チラシはWebサイトと情報設計・ビジュアルを揃える チラシは、営業活動やイベント、地域への案内などで活用しやすい広告制作物です。手元に残る媒体だからこそ、Webサイトと情報設計やビジュアルの方向性を揃えておくと、ユーザーが後からWebサイトを確認したときにも違和感なく情報を受け取りやすくなります。 チラシで紹介しているサービス内容や強みが、Webサイト上でも同じ順番や近い表現で整理されていると、ユーザーは情報を理解しやすくなります。写真や色、見出しのトーンも揃っていれば、紙とWebの接点がつながり、企業としての印象も安定します。 チラシ制作では、紙面だけで完結させるのではなく、QRコードやURLからWebサイトへ誘導する流れまで考えることが大切です。 デザインに統一感がなくなる原因と改善の進め方 デザインに統一感がなくなる原因は、センスの問題だけではありません。制作時期や依頼先、社内の判断基準が分かれていることで、少しずつ見せ方がズレていくケースがあります。 制作時期や依頼先が違うとトーンがズレやすい デザインに統一感がなくなる原因のひとつは、制作時期や依頼先が媒体ごとに異なることです。Webサイトは数年前に制作し、チラシは別の会社に依頼し、バナーは社内で作成している場合、それぞれの判断でデザインが進みやすくなります。 Webサイト制作時には落ち着いた印象を目指していたものの、その後に作成したチラシや動画では別の担当者の好みが反映されることもあります。結果として、同じ会社の広告制作物でありながら、色使いや写真の雰囲気、コピーのトーンにばらつきが出てしまいます。統一感を保つためには、制作会社や担当者が変わっても共有できる基準を用意することがポイントです。 ブランドカラーやフォント、写真の方向性などを整理しておくと、媒体が増えても企業イメージを保ちやすくなります。 既存の広告制作物を洗い出して現状を把握する デザインを統一するには、まず現在使っている広告制作物を洗い出すことが重要です。Webサイト、バナー、動画、チラシ、パンフレット、会社案内、営業資料などを並べて確認すると、どこに統一感があり、どこにズレがあるのかを把握しやすくなります。 確認する際は、見た目の好みだけで判断するのではなく、以下のような項目で整理すると効果的です。 ロゴやブランドカラーの使い方 フォントや文字サイズ 写真・イラストの雰囲気 コピーや訴求内容 問い合わせや資料請求への導線 現状を把握できれば、すべてを一度に作り直す必要があるのか、一部の媒体から整えればよいのかを判断しやすくなります。まずは制作物全体を見える化することが、改善の第一歩です。 ターゲットと伝えたい企業イメージを整理する 広告制作物のデザインを統一するには、誰に向けて、どのような印象を伝えたいのかを整理する必要があります。ターゲットや企業イメージが曖昧なままデザインだけを整えようとすると、見た目は揃っていても、伝えるべき内容がぼやけてしまいます。 信頼感を重視したい企業と、親しみやすさを前面に出したい企業では、選ぶ色や写真、コピーのトーンが変わります。BtoB向けのサービスであれば実績や専門性を伝える見せ方が重要になり、店舗や地域向けのサービスでは分かりやすさや行動しやすさが求められます。 デザイン統一は、単にルールを決める作業ではありません。ターゲットにどのような印象を持ってもらいたいかを整理したうえで、その印象に合う表現を選ぶことが大切です。 主要な制作物から段階的に整える 広告制作物のデザイン統一は、すべてを一度に作り直す必要はありません。予算やスケジュールが限られている場合は、ユーザーとの接点が多い主要な制作物から段階的に整えると進めやすくなります。 問い合わせにつながるWebサイトやLP、広告配信で使うバナー、営業時に渡すチラシや会社案内などは、優先的に見直したい制作物です。これらの印象が揃っていると、ユーザーが複数の媒体に触れたときにも、同じ企業として認識しやすくなります。 まずは、成果や問い合わせに近い接点から改善することが大切です。その後、SNS投稿画像、展示会ツール、動画、採用資料などへ展開していくと、無理なく統一感のある広告制作に近づけられます。 広告制作物の見え方にバラつきを感じている方へ Webサイト、バナー、動画、チラシなどの印象が揃っていないと感じる場合は、まず既存の制作物を整理することから始めるのがおすすめです。フロンティアでは、Web制作・グラフィック制作・動画制作などを横断して、企業イメージや導線を踏まえた広告制作をご相談いただけます。「どこから見直せばよいか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。 👉 広告制作について相談する 広告制作のデザイン統一を制作会社に相談するメリット 広告制作物のデザイン統一は、自社だけで進めることもできます。ただし、Webサイト、バナー、動画、チラシなど複数の媒体が関わる場合は、媒体ごとの役割や導線まで整理する必要があります。 Web・紙・動画など複数媒体をまとめて整理できる 制作会社に相談するメリットは、Webサイト、チラシ、動画、バナーなどを個別の制作物ではなく、全体の接点として整理しやすくなることです。 媒体ごとに別々の担当者や会社へ依頼していると、それぞれの目的やデザインの方向性が分かれやすくなります。 Webサイトは問い合わせ獲得、チラシは営業時の説明、動画はサービス理解、バナーは流入獲得というように、各媒体には異なる役割があります。 制作会社にまとめて相談できれば、それぞれの役割を整理したうえで、色・写真・コピー・導線に一貫性を持たせやすくなります。 広告制作では、媒体ごとの完成度だけでなく、ユーザーが複数の接点に触れたときの印象まで考えることが重要です。 複数媒体を横断して設計できる体制があると、企業全体の見え方を整えやすくなります。 見た目だけでなく導線や成果まで考えられる 広告制作では、見た目を整えるだけでなく、ユーザーが次にどの行動を取りやすいかまで考えることが重要です。 デザインに統一感があっても、問い合わせボタンが分かりにくかったり、チラシからWebサイトへの誘導が弱かったりすると、成果につながりにくくなります。 バナーで興味を持ったユーザーをLPへ誘導し、LPでサービス理解を深め、問い合わせや資料請求へつなげる流れを設計できれば、広告制作物同士の役割が明確になります。 チラシや動画も同様に、見た後にどのページへ誘導するのか、どの情報を補足するのかを整理しておくことが大切です。 制作会社に相談することで、デザインの見栄えだけでなく、ユーザーの行動導線や問い合わせにつながる流れまで含めて設計しやすくなります。 今後の制作にも使えるルールを作りやすい 制作会社に相談すると、今回の広告制作だけでなく、今後の制作にも使えるルールを整理しやすくなります。 ロゴの使い方、ブランドカラー、フォント、写真のトーン、コピーの方向性などをまとめておくことで、新しい制作物を作る際の判断基準になります。 今後SNS投稿画像や展示会ツール、採用資料を作る場合でも、基本ルールがあれば担当者や依頼先が変わっても印象を揃えやすくなります。毎回ゼロから方向性を考える必要がなくなるため、確認や修正の負担も軽減しやすくなるでしょう。 広告制作のデザイン統一は、一度整えて終わりではありません。 継続的に制作物を増やしていくためにも、自社らしさを保てるルールを持っておくことが大切です。 まとめ 広告制作におけるデザイン統一は、単に見た目を揃えることではなく、Webサイト・バナー・動画・チラシなど、ユーザーが接触するさまざまな媒体で同じ企業イメージを伝えるための取り組みです。 今回のポイントを整理すると次のとおりです。 デザイン統一は、媒体ごとの印象を揃え、企業イメージを伝えやすくする すべてを同じ見た目にするのではなく、媒体ごとの役割に合わせて調整する ロゴ、色、フォント、写真、コピー、レイアウトなどの基本要素を整える 既存の広告制作物を洗い出し、主要な接点から段階的に見直す 自社で判断が難しい場合は、Web・紙・動画を横断して相談できる制作会社に相談する すべての制作物を一度に作り直す必要はありません。まずはWebサイト、広告バナー、チラシ、動画など、ユーザーとの接点が多い制作物から見直してみるのがおすすめです。 自社だけで整理するのが難しい場合は、制作会社に相談することで、媒体ごとの役割や導線まで含めて整えやすくなります。 広告制作・デザイン統一のご相談はフロンティアへ フロンティアでは、Webサイト制作、バナー制作、動画制作、チラシ・パンフレット制作など、複数媒体を横断した広告制作をご相談いただけます。 媒体ごとにデザインの印象がバラバラになっている、Webサイトとチラシの見せ方を揃えたい、広告から問い合わせにつながる導線を整えたいといった課題があれば、まずは現状の制作物をもとに整理するところからサポートいたします。 広告制作やデザインの見直しをご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。 👉 無料相談はこちら
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夏季休暇のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。 弊社では、誠に勝手ながら8月14日(金)を夏季休業とさせていただきます。 休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
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展示会ブース事業に関する特設サイト公開のお知らせ
日頃より、株式会社フロンティアのウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。このたび、展示会ブースの制作・施工サービスに特化した特設サイトを公開いたしました。 本サイトでは、展示会出展をご検討中の企業様に向けて、当社が提供するブース制作サービスの内容や料金プラン、施工事例、出展までの流れを分かりやすくご紹介しております。 主な掲載内容は以下のとおりです。 ・展示会ブース制作サービスの詳細説明・ご要望に応じて選べる料金プランのご紹介・実際の施工事例の掲載・お問い合わせから出展当日までの流れを解説 展示会出展における不安や疑問を解消し、安心してご相談いただける情報設計を目指しております。 ▼特設サイトはこちらhttps://event.frontier-ad.co.jp/ 今後も、より分かりやすい情報発信とサービス品質の向上に努めてまいります。引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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フロンティア公式サイト リニューアルのお知らせ
日頃より、株式会社フロンティアのウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。このたび、当社コーポレートサイトを全面リニューアルいたしました。 今回のリニューアルでは、「当社の強みがより正確に伝わる構成」と「依頼をご検討いただくお客様が判断しやすい導線」 をテーマに、デザイン・情報設計・各サービスページの内容を刷新しております。 主なアップデート内容は以下のとおりです。 サービス紹介ページを再構築し、当社の提供価値をより分かりやすく整理 実績ページを拡充し、プロセスや成果が伝わる構成へアップデート UI/UXの見直しにより、閲覧しやすく・探しやすいサイトに最適化 総合制作会社として、より高い専門性と成果創出にこだわり、依頼前の不安をなくす“WEBサイト”を目指して設計しました。 今後もサービス品質の向上と実績の発信に努めてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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